ロバーツ監督は、2026年4月28日のマーリンズ戦での2対1の敗戦後、報道陣の取材に応じました。

  • 要約:

  • ドジャースは好機での得点機会を生かせず、複数のチャンスを逃すなど全体的に攻撃面での内容が振るわなかった。
    大谷翔平は投球で完全にはリズムが合わない中でも6回を投げ切り2失点にまとめたが、監督は「本来なら勝てていた内容だった」と評価した。
    ロバーツ監督は相手投手への不慣れさや、重要な場面での積極性が裏目に出た点を指摘し、大谷の起用方針については「チームの計算よりもまず本人の状態を最優先する」と語った。

記者会見

キルステン:
 昨日も少しお話ししましたが、特にウォークオフ以外の場面で打線が2試合続けて抑えられています。この現状について、チームの状態をどう捉えていますか?

ロバーツ監督:
 もし大量得点や全員が噛み合うような状態でなければ、状況に応じた打撃が重要になります。しかし今夜はその点が全くできていませんでした。
初回に先制のチャンスがあり、相手にプレッシャーをかける場面でも逃してしまい、8回にも同じことを繰り返しました。
その間も特に何も起きていない。だからチャンスの場面ではしっかり状況に応じた打撃をしないといけない、それが全てです。


キルステン:
 今日の大谷選手の投球について、打線の中でどのように試合を作っていたと思いますか?

ロバーツ監督:
 彼自身も完全に噛み合っている感じではなかったと思います。ミスも多く、リズムも安定していませんでした。
ただ、おそらくフォームや投球動作の問題もあったと思います。それでも6回を投げ切って2失点にまとめたのは立派です。本来なら勝たなければいけない内容でした。彼にはとても感謝しています。


記者:
 打者が特に初球から積極的になりすぎていたように見えましたか?

ロバーツ監督:
 そうですね、少し積極的すぎました。自分の狙った球を打てていませんでした。
チャンスの場面でも内野が前進している状況で外野に運べなかった。
打撃は難しいですが、得点圏ではもっと明確なプランを持つ必要があります。


記者:
 相手投手(ジャンク)は何か特に良かったのでしょうか、それとも自滅もありましたか?

ロバーツ監督:
 正直、あまり見たことのない投手でした。そういう意味で慣れていなかったのはこちら側です。
彼にはしっかり投げ切られましたし、配球もうまく、変化球やチェンジアップ、速球にもキレがありました。
もちろんこちらの不慣れもありますが、彼をしっかり評価しないといけません。


記者:
 大谷選手が今後どれくらい出場するかは、彼が打席に立たない試合の打線の出来に影響しますか?

ロバーツ監督:
 それは私の判断基準には入りません。一番大事なのは大谷選手にとって最善の形を取ることです。
そして彼がいない試合でも勝たなければいけません。なので、今夜の内容でも勝てるべき試合でした。判断は変えません。


記者:
 ダルトン・ラッシングのピッチクロック違反について説明は?

ロバーツ監督:
 彼はタイムを要求していました。リプレイでも確認しましたが、はっきり2回言っています。
審判が聞き取れなかっただけだと思います。悪意はなかったと思いますが、認識されなかったのだと思います。


記者:
 審判の反応には驚きましたか?

ロバーツ監督:
 いえ、驚いてはいません。彼は怒っていましたが、それは当然です。タイムをコールしていましたから。


記者:
 大谷選手が登板中に首を触っていたように見えましたが?

ロバーツ監督:
 トレーナーとはまだ話していないので正確には分かりません。
首の張りや違和感があって、それが制球の乱れにつながった可能性はありますが、現時点では分かりません。


記者:
 大谷選手を打線から外す決定はいつしましたか?

ロバーツ監督:
 2日前です。前の試合の後に決めました。

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